米デビュー前災難

BoA骨折!米デビュー前災難もプラス思考

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000045-spn-ent

9月11日7時2分配信スポーツニッポン日本で活躍中の韓国人シンガー、BoA(21)が10日、ソウル市内で会見し、米国デビューを発表した。来月7日から音楽配信を開始し、11月7日にシングルデビュー。来年初めにアルバムを発売する。前日夜に転倒して左腕を骨折したBoAは「イチローさんが(米国で)有名なのは知っている。私も日本での経験を生かし、いつかラスベガスでライブをやりたい」と夢を語った。晴れの舞台に痛々しいギプス姿で登場。折れた左腕は全治6週間の大ケガだが「言葉が合ってるか分かりませんが“雨降って地固まる”って言うんですかね。もっと後だったらデビューに影響が出てたわけで。今で良かったと思ってます」。米国進出の夢がかなった喜びは、不運な骨折事故でさえも吉兆のようだ。地元メディアのほかに日本、米国、香港、タイなどから計200人の報道陣が駆けつけた中、韓国語、日本語、英語の3カ国語で答えた。それは13歳でデビュー後、すぐに海を渡って挑戦してきたBoAならでは。所属する韓国の大手プロダクション「SMエンターテインメント」が米国法人を設立し、自社レーベルを立ち上げての進出。スーマン・リー会長(56)は「北京五輪でアジアが注目されたタイミングでのデビューを狙っていた」と明かした。全米進出には3年前から準備し、デビュー曲に集めたスタッフは超一流ぞろい。マドンナやブリトニー・スピアーズの作品で有名なチーム「ブラッドシャイ&アーヴァント」がプロデュースし、マネジメントはジャスティン・ティンバーレイクらを手掛けたマックス・グース氏が担当。デビュー曲「Eat You Up」は重低音のリズムが効いたヒップホップサウンドで、BoAは「日本でJ―POPを意識して成功したように、米国でも現地化することが大切。そのために英語のインタビューの訓練も重ねている。日本でのキャリアがあったからこそできた米国進出」と胸を張った。いまの心境を日本語で「やっと来たねえ。って感じです」と答えた“韓国生まれ日本育ち”の歌姫。「ワールドツアーができたら必ず日本に帰ってきます」と約束した。最終更新:9月11日7時2分

[引用元=Yahoo[エンタメ総合(スポーツニッポン)]]]

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