外国人社員

優秀な外国人社員を採用

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/rkb/20080911/20080911-00000006-rkb-loc_all.html

少子化が進む日本では、外国人労働者の存在は以前よりもはるかに重要性が増してきていますが、単純労働に従事させている企業が多いのが実態です。ところが、福岡県新宮町にある中小機械メーカーは、意図的に外国人社員の採用を増やし世界進出を進めています。採用しているのは単純労働ではなく、高度な知識・技術を持った外国人ばかり、5年後には社員の半数を外国人にして、世界市場への進出をを進める韓国語で取引先と話すのは、新宮町の機械メーカー・第一施設工業の韓国人社員です。社員およそ100人のうち17人が外国人で、給与体系は日本人社員と全く同じです。福岡の大学や大学院を卒業したアジア系の留学生が多く、朝鮮族の中国人社員は3か国語を操ります。第一施設工業では半導体工場など、チリ一つ許されない場所で部品を搬送する精密な機械を造っています。年間売り上げは27億円。売り上げの60パーセントは海外です。キム・テックさん。機械の設計を担当しています。この日は、納入先から連絡があった、扉装置のセンサーの不具合について改善策を練っていました。キムさんは、日本語を独学で2年間勉強しています。篠原社長は、優秀な人材を採用するため、韓国にも足を運び、面接しています。キムさんも、その一人です。韓国の新聞は、ニュースとして取り上げ、テジョン市は日韓の人と技術の交流に貢献したとして感謝の盾を贈りました。第一施設工業の積極的な外国人の採用は留学生が多い大学からも注目を集めています。大手商社も注目しています。現在、その大手商社に朝鮮族の女性社員が出向し、販路拡大に活躍しています。第一施設工業では外国人社員が将来、会社の事業拡大につながる、独立をする場合には、資金を提供することにしています。[11日20時27分更新]今年もまた「総理がいない9月」となった理由(わけ)nikkeiBPnet on Yahoo。ニューストップ

[引用元=Yahoo[地域(RKB毎日放送)]]]

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